Googleマップ運用
フランチャイズのGoogleマップ運用代行、複数店舗を任せる会社はどう選ぶ?
店舗が増えるにつれて、本部だけでGoogleマップの情報まで確認するのが難しくなってきた。運用を外部へ任せようと何社かの提案を見ても、作業項目は似ていて、違いが分かりにくい。そんなときは、自社の店舗一覧をもとに話を聞くと、各社の違いを確かめやすくなります。
フランチャイズのGoogleマップ運用代行を選ぶときは、対象店舗と業務範囲、直営店・加盟店との連携方法、店舗ごとの作業や実績を確認できる資料を合わせて見てください。月額料金や全店舗の合計閲覧数だけでは、一部の店舗の問題や、別料金になる作業が見えない場合があります。
私たちBlinkAdも、ご相談の際には店舗数に加え、現在の管理状況と本部で解決したいことを伺います。どの会社に相談するときでも、次の点を質問してみると、提案の違いを確認しやすくなるでしょう。
まず、店舗一覧をもとに管理する範囲を聞いてみる
「全店舗を管理」と書かれていても、何を担当するのかは確認が必要です。営業中の店舗情報の修正、新店の登録支援、重複掲載やアクセス権限の問題への対応では、必要な作業がそれぞれ異なります。
見積もりを依頼するときは、店舗名、住所、現在のGoogleマップのリンクを一覧にし、店舗ごとに今回行う作業を示してもらいましょう。営業時間の修正で済む店舗と、管理権限の確認から必要な店舗では、作業量も変わります。
そのうえで、次の業務が含まれるか、どう対応するかを比較するとよいでしょう。
| 比較する業務 | 代行会社に聞きたいこと |
|---|---|
| 基本情報の管理 | 店舗名、住所、営業時間、ウェブサイトなど、どの情報を確認・修正しますか。 |
| 写真・投稿 | 本部の資料をどの店舗に使い、各店舗の資料をどう集めますか。 |
| クチコミへの返信 | どのクチコミに返信し、店舗への確認が必要な内容はどう扱いますか。 |
| 新店・変更のある店舗 | 店舗追加や移転・閉店で、含まれる業務と別料金の業務は何ですか。 |
| 問題への対応 | アクセス権限や重複掲載の問題が起きた場合、どこまで支援しますか。 |
本部で必要としていることが、どの業務に当たるかを確かめます。作業の頻度や依頼窓口も一緒に聞いておくと、運用を任せた後の本部が誰に何を依頼するかも整理しやすくなります。
直営店と加盟店が混在していても運用できるかを確かめる
直営店と加盟店では、プロフィールを管理する人や、本部に協力できる範囲が異なる場合があります。本部が契約すれば、すべての加盟店のGoogleマップへ自動でアクセスできると考えて進めると、途中で作業が止まることがあります。
現在のオーナーと管理者を確認し、必要な権限について相談する手順があるかを聞いてみてください。Googleはオーナーと管理者の役割を分けており、管理者も情報編集やクチコミへの返信などを行えます。本部と加盟店で合意した運用範囲と、Googleアカウント上の権限は、それぞれ確認します。Googleのオーナー・管理者の案内
本部共通の情報と、店舗ごとの例外を扱えることも大切です。ブランド紹介は同じでも、定休日、メニュー、予約方法は異なるかもしれません。一括の依頼をどこまで適用し、店舗への確認を誰が担当するのか、説明を受けておきましょう。
修正内容を確認・承認する担当を決めることも役立ちます。これは本部と店舗で決める運用上の手順です。Googleの管理者機能が、本部の事前承認を自動で取ってくれるという意味ではありません。
全店舗の合計とともに、店舗ごとの作業資料を見せてもらう
どんな仕事をしている会社か知りたい場合は、報告書のひな型や、正式に公開されている作業例を依頼してみてください。次の内容を、店舗ごとに読めるかが判断の目安になります。
- 今月どの情報を変更し、実際の公開画面へ反映されたか。
- 写真、投稿、クチコミ返信など、合意した作業がどこまで進んだか。
- 対応中の問題と、本部・店舗の協力が必要なことは何か。
- 顧客の反応を、どの指標と期間で比較したか。
Googleプロフィールのパフォーマンスには、自然検索とGoogle広告から生じたデータが含まれる場合があります。電話ボタンのクリックは実際につながった通話の件数、ルート検索は来店数とは区別します。こうした定義まで説明する報告書かを見てください。Googleビジネスプロフィールのパフォーマンス案内
実績資料では、比較した店舗と期間、広告を運用していたかも合わせて聞きましょう。どんな条件で出た数字かが分かると、自社の店舗にどう参考にできるかを判断しやすくなります。
見積もりは、店舗追加と契約終了まで含めて比べる
基本料金が同じでも、新店の追加、写真の制作、広告運用、問題が起きたときの対応範囲は異なるかもしれません。各社へ同じ店舗一覧と希望する業務を送り、料金に含まれる項目と別料金の項目を並べてみてください。
Googleビジネスプロフィール自体は無料です。代行料金は、その会社が行う管理業務への費用なので、何に支払うかが明確である必要があります。Googleのサードパーティポリシーは、顧客がプロフィールのオーナー権限を維持し、代行関係の終了時に管理権を取り戻せるよう求めています。Googleのサードパーティポリシー
契約前には、本部・店舗のアカウントアクセスをどう維持し、終了時にどの資料と権限を引き継ぐかも確認するとよいでしょう。情報の修正にはGoogleの審査が入る場合があります。代行会社が作業を終えたことと、公開画面への反映を分けて報告するかも確認してください。Googleの編集内容の反映に関する案内
店舗一覧を見ながら範囲を説明し、店舗ごとに行った作業を示し、本部と加盟店の実際の運用条件に合わせてくれるか。その点を見ると、自社が任せたい仕事に合う会社かを判断しやすくなります。
BlinkAdのGoogleマップ運用サービスをご覧になり、管理したい店舗数、直営・加盟の構成、最初に整えたい問題をお知らせください。フランチャイズのGoogleマップ運用相談で、必要な作業から一緒に整理できます。